意外と人生短そう

人の振り見て我が振り直せの話。


義母は、一攫千金とか、きっかけさえあれば瞬く間に理想的な自分に変われると夢見ているところがあります。


普段話すのは、「もしこうしてたら、自分は有名人になってた」とか
「○○してみたい」ということばかり。


でも、彼女はもう60近い。
元気だけど、もういつ死んでもおかしくないんじゃないかと思います。


私に良くしてくださった方が62歳で亡くなったので、余計にそう思ってしまうのかもしれません。


残りの短い(かもしれない)人生に劇的な転機が訪れる可能性は、
若い人に比べたら低いです。
そんな可能性にかけるくらいなら、したいことを実現するために何か少しでもやり続けた方がいいのではと思います。


彼女は、本当はしたいことがあるのに、
実行しないで、代わりに中途半端で安っぽくて、すぐに手に入ることばかりしてきたようです。
その結果、満足は得られないし、お金を失っています。
たとえ「やるぞ」と意気込んで、したいことについて調べても、実行には移しません。


本当に手に入れたいものを避ける癖がついてしまっているように見えます。


少し我慢すれば、少し頑張れば、少し勇気を出せば叶うのに。
なんだかんだとできない理由ばかり並べて、本当にしたいことから目を逸らしています。
それを何十年と繰り返しているうちに、本当にしたいことに対しては反射的に「実行しない」という選択肢を選ぶようになってしまっているようです。


そのくせ、自分のしたいことをやれている人を見るとひがみ、
嫌みっぽいことをチクチク言います。


望みが叶えられない上に、人を傷つけ、嫌われる人間になってしまっています。
何もいいことがありません。


だから、やりたい事があるのなら、どんどんしなければ、と思います。


人生の残り時間は短い。


だからといって妥協して安易にできることばかりせずに、本当にやりたいこができるように、面倒がらずに時間をかけてコツコツ準備しないといけない。


そして、やりたいことを実行する勇気を持たなければならない。


そうしないと、
何も叶えられず、他人を羨み、人から嫌われる人になってしまうのではないかと思います。


思い通りにならないことは沢山あるけど、
できることを着々とやっていかなければ、と思います。