【姑様の行動】服押し付け編

ある日、姑様の家に呼ばれました。
行くと、パンパンに膨らんだ大きな紙袋3つと共に出迎えられました。

その紙袋に入っていたのは、大量の、姑様の着なくなった服。

バブル時代の肩パッド付きブラウス
しみのついた白いワンピース
300円で買ったというアマゾネスみたいなキャミソール
色褪せてくたびれた花柄のブラウス

ゴミですよねそれ。
どれもチープで、保存状態が悪く、現代では恥ずかしくて着れないような古くさい形のものばかり。
袖の形とか昔の少女漫画のそれでした。私の好みではない。

それを一々私に着せ、
「これは好みじゃないです」
「サイズが合いません」
と、断る私に
「似合ってるから着なよー」
「肩パッド外せば使える」
「このリボンで結べば切れる」
など強引な言葉をマシンガンのようにズドドドと浴びせ、持って帰らせようとする。

安いからとよく考えずに買ってタンスの肥やしにした、その失敗を認めたくないのか、モノを捨てる心の痛みから逃げたいかのか。

結局、紙袋2つ分、持ち帰らされました。
そのまま資源ゴミの日に捨てました。